じゅうたんを使用した階段の変更

木造一戸建てで2階建ての住宅に居住していますが、入居した当初は、2階に上がるための階段は、回り階段とも呼ばれるタイプで、180度回転するように2階へと上がる物が設置されていました。階段は木材を使用して作られていますが、板の上にはグリーンのじゅうたんが敷かれていて、長年に渡って使用していました。じゅうたんは薄い地のものでしたが、滑り止め効果が高く大変重宝していました。しかし、経年劣化によって汚れなどが目立つようになってしまいます。汚れは定期的に清掃を行っており、これまで何度もクリーナーを使用して拭き掃除を行っています。じゅうたん敷きなので、埃などの対処方法としては、掃除機を使用して清掃を行っていました。それでも落ちない汚れが目立つにようになった時期に、カーペットの張り替えを考えることになります。


張り替えを考えた当初は、ホームセンターなどで販売されている、切り売りのじゅうたんを用いることを決めていましたが、キッチンやトイレなどの床面に使用することの多い、クッションフロアという選択肢もありました。考えた挙句、これまでのイメージを変えることに決め、思い切ってクッションフロアへの張り替えを実行することになります。最初に行ったことは、階段の寸法を測ることです。横幅から踏み面と蹴込み板を合わせた全長などを測り、必要となるクッションフロアの寸法を決めました。その後にホームセンターで材料を購入しています。材料はメインのクッションフロアの他に、両面テープのみです。後は家庭にあるカッターと定規のみで作業を進めています。材料の入手後は、階段に張られているじゅうたんを剥がす作業が必要です。接着剤を使用して張られていましたが、意外と簡単に剥がすことができます。その後に、階段の各踏み面と蹴込み板の型紙を製作しています。型紙は全て新聞紙を利用して製作し、制作した型紙に合わせてクッションフロアを切り取ります。この時に注意したいことは、クッションフロアには厚みがあるために、型紙よりも長めにカットすることが必要です。


後は1段ごとに両面テープを用いて貼り付けていきます。踏み面の曲がり角部分では、アイロンなどを利用して温めながら作業をすると、比較的簡単に作業を進めることができます。今現在では張り替えを行ってから10年以上が経過しています。そのため再び張り替えを必要とする時期に入っていますが、住んでいる地域が雪国なために、冬期間に階段が冷え込まないように、次回のリフォームには再びじゅうたんを使用することを希望しています。

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